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TUMI(トゥミ)とは?

ビジネスマンの方であれば、TUMIトゥミ)というブランド名を見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
もっとも、名前は知っていてもどういったブランドかについてはよく分からないという人も多いかもしれません。
そこで以下では、TUMIについて知っておきたい基本的な情報を紹介していくことにします。

 

TUMIについて知っておきたい基礎知識

TUMIトゥミ)は、チャーリー・クリフォードが、1975年にアメリカで設立されたブランドです。
このトゥミというのは、創業者のチャーリー・クリフォードが南米の青年平和部隊が主催するボランティア活動に参加した際に、ペルーの偶像である「トゥミ」にインスパイアされたことがブランド名の由来です。
数々の著名人も愛用しているブランドで、アメリカの元大統領オバマ氏やクリントン氏もトゥミのバックの愛好家として知られています。
スポーツ選手ではデビットベッカム、ハリウッドスターのトム・クルーズやブラッド・ピット、ミュージシャンからはマイケルジャクソンやマドンナなど錚々たるメンバーが愛好家として知られています。
日本でも一躍有名になったのは、「踊る大捜査線」で織田裕二が刑事役として劇中で使っていたバッグTUMI26109モデルが採用されていたことです。
世界中の幅広い層に支持されており、ブランドの機能性、デザイン性が高いことを物語っています。

 

TUMIの歴史とは?

トゥミは、前述の通り、1975年にアメリカで設立され、ニュージャージー州サウスプレーンフィールドに拠点をもつ靴の製造、販売メーカーとしてスタートしました。
当時は、鞄を製造している会社ではなく、革製品を南米から輸入し、レザーのボストンバッグやビジネスバッグなどを中心に販売する会社でした。
1983年に頑丈ながらソフトで軽量な素材である「バリスティックナイロン」を使用したトラベルバッグを発売したことで一躍そのブランドが有名になり、現在の土台となっています。
1990年前半からメンズレザーウォレットやビジネスアクセサリーなどの展開もスタート。
ビジネスシーンで使える数多くのアイテムを開発し、セーフケース・コンピューター・ブリーフを発表。
2000年にはアメリカ以外には初のトゥミストアを東京銀座にオープンさせ、2008年にトゥミの代表作ALPHAを発表。最新の機能性を融合させたトラベル&ビジネスの人気を集めました。
ブランドコンセプトは「高い機能性」と「モダンなデザイン」とされており、
トラベルバッグに当時アメリカ陸軍の防弾チョッキの素材としても採用されていた、バリスティックナイロンを使用し耐摩擦、耐水、耐久性の高いバッグの製造を行ったことがとても画期的で、トラベルバッグ界に革命を起こしたとも言われているほどです。
また、黒を基調としたシンプルかつ無駄の無いデザインもモダンな印象を感じさせます。
TUMIトゥミ)のデザインや技術は100以上もの特許を取得しており品質の高さが伺える高品質、高機能、デザイン美が追求されたブランドと言えます。
現在ではデザインと機能性を兼ね備えたバッグをトラベル、ビジネスバッグ、カジュアル、ウィメンズなど豊富なラインナップで展開されています。
他にも、ポーチや財布、カードケースなどのアクセサリーも生産しており、デザインだけではなく、細かいディティール、パーツの多くを独自に開発・設計していることもブランドの強みとなっています。
世界で人気が高まってきていることで、ニューヨークやパリ、ロンドン、東京など世界75か国以上の百貨店やショップで販売されている人気のブランドです。

 

TUMIのデザイナーとは?

トゥミには、何人ものデザイナーが関わってきましたが2016年にクリエイティブディレクターに就任したヴィクターサンズがあげられるでしょう。
彼は幼少期よりファインアートに触れ、ニューヨークのアートスクール、プラット・インスティテュートで工業デザインを専攻しており、首席で卒業したという経歴の持ち主で、卒業後はアメリカに本拠地を置く、世界最大の写真用品メーカーである「イーストマン・コダック」に入社。
2003年にTUMIトゥミ)に入社し、すでに市場で高く評価されていたトゥミの製品をより若い消費者にも浸透させることが彼の使命となりました。
ブランドの魅力の一つである高機能素材により着目し、ブランド初のアルミニウム製のラゲージ「19Degree」を発表。
ラグジュアリーで革新的なフォルムと、優れた機能性を兼ね備えたアルミニウムのラゲージコレクションとなっており、TUMIの魅力をより高めました。

 

TUMIのラインとは?

トゥミといえば、ブランドの代表作であり、ロングセラーの人気モデルがあります。
それはずばり「ALPHA」コレクションです。
当時はコレクション名などなく、Generation3、Generation4と呼び、区別をつけるようになりました。
この「ジェネレーション」という呼び名は、実際にミリタリーウェアの区分においても使用されています。
2008年にアルファコレクションとネーミングが変わり、2019年にはアルファ3コレクションも発表され、ジェネレーション時代から35年という長い歴史の中で進化を続けてきたブランドの一つです。
他にもビジネスでも最近は良く使われているリュックも非常に人気が高いアイテムとなっています。
TUMI66011ハリソンなどの丈夫なナイロン製のリュックは、荷物の多い学生からビジネスマンまでバッグを酷使する方に贈りたいアイテムです。
シックなカラーが多いので、贈る男性のファッションも選ばずどんなシーンにも使えます。
収納力も高くポケットがたくさんついているので、整理が苦手な男性にもおすすめです。

 

TUMIの中古市場での評価とは?

TUMIトゥミ)のバッグは、そのデザイン性に加えて高い機能性を有していることから、中古であっても購入したいという人が数多くいます。
そのため、中古市場においても高く評価されており、それほど大きく値崩れすることはありません。
流行に左右されることもなく、特にビジネスバッグとしての知名度と人気の高いブランドなので買い替え需要などで中古でも高値で取引されることも十分考えられます。
なお、少しでも高く評価してもらうためには、正規品であることを示すタグを残しておくようにするのがポイントです。
邪魔だからといってタグを取ってしまうと、評価が大きく下がってしまう恐れがありますので、もし将来的に手放す可能性があるのであれば、タグは取らずに残しておくようにしましょう。
また、汚れていると評価が低くなるので、査定に出す前にクリーニングをしておくというのも重要です。
とは言っても、ビジネスで使うことが多くなるブランドのため日頃からメンテナンスやきれいに使われることが多いです。とても良質なブランドため長く使い続けることも出来ますが、新しいモデルが発表された際に旧モデルを下取り感覚で手放し、次のバッグの元手とするのも一つの賢いやりかたです。

 

TUMIの偽物に注意しよう

トゥミは中古市場で高く評価されるブランドだけに、偽物も多く出回っています。
そのため、相場よりもはるかに安い値札がついているような場合には、本物かどうか疑ってかかった方がよいでしょう。
精巧に作られている偽物を見抜くのは容易ではありませんが、本物のデザインを知っていれば良く見ると真贋が分かるかもしれません。
TUMIにも見分けるポイントがいくつかあるのでそちらを紹介していきます。
例えば、TUMIのビジネスバッグには、製造番号が印字されているトレーサータグが縫い込まれてあります。
このトレーサータグが、偽物では印刷の質が悪かったり、汚かったり、にじんでいたりするものがあります。
さらに、タグが縫い付けられている位置も本物と比べて不自然な位置にあることが多いです。

ちなみに、TUMIでは未登録の番号であれば、桁数さえ合っていればトレーサー登録できる仕組みになっているので、たとえ偽物の番号でもトレーサー登録ができてしまう事が残念ながら偽物をより精巧にしてしまっています。
なので、トレーサー登録ができるからといって本物であるということは言えないのでご注意ください。
また、TUMIは機能性が高く、丈夫で頑丈な事がブランドの特徴の一つです。特に「バリスティックナイロン」はTUMIの象徴的な生地となっており、縫製のきめが細かく、編み込みも均一で丁寧にされています。
縫製一つで頑丈さにも差が出てしまうので、偽物かどうか糸の縫製や生地の質感をチェックすることもお忘れなく。
少しでも、本物かどうか疑わしいと思ったら、公式ホームページに掲載されている本物の写真と見比べてみるのがおすすめです。
また、ロゴマークをじっくり見てみるというのも偽物を見抜くためには有効です。
アルファベットの大きさがばらばらだったり、縦横のバランスがおかしいものは明らかに偽物ですので、ぱっと見て違和感を感じたら安易に手を出さないようにした方がよいでしょう。
それ以外に、確かな目をもった鑑定士が所属しているショップであれば、偽物は置いていないはずですので、信頼できないショップでは中古品を購入しないという手もあります。

 

TUMIを高価買取できる理由

当店は開店当初からノースフェイスの買取に力を入れています。
ではなぜ、トゥミを高く買い取れるのか解説していきます。
前述の「トゥミの中古市場での評価とは?」でも書きましたが、トゥミは中古でも「高値」で「安定」して売れています。
高値で売れるので高く買取できるのは当然ですが、重要なのは安定して売れるという点です。
「そんなに高く売れるのか!」と、少しでも気になったあなたは「査定」だけでも構いませんので、ぜひ一度LINE査定をご利用下さい。

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