mont-bellBrand
“RECLOTHE”のmont-bell買取
mont-bell(モンベル)とは?
登山やキャンプが好きな人はmont-bell(モンベル)というブランド名を見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
ここではモンベルの基本的な情報について紹介していきます。
mont-bellについて知っておきたい基礎知識
モンベルは日本発のアウトドアメーカーです。
アイガー北壁を日本人で二人目に踏破したアルピニスト辰野勇の創業で始まったブランドです。
自然環境の保全や災害対応、エコツーリズムなど7つの指針を掲げている、日本アウトドア界のトップブランドです。
モンベルではアウトドアに関するウエアやギアの開発、製品化、販売を行っています。
また保険事業やイベントの運営、社会貢献活動にも積極的に参加しています。
その社会貢献や地域経済への貢献が認められ「平成30年ふるさと企業大賞」を受賞しました。
ふるさと納税の返礼品として行政へ協力していることも評価されました。
モンベルはアウトレットモールやショッピングセンターなどでよく見かけると思います。
実は近くに人気の山があったり、アウトドアスポットがあるなど、「必要な場所で必要なギアを買える」のがモンベル店舗のすごいところなのです。
集客や売り上げのみを重視するのではなく、「必要な人に届くように」とのブランドの心意気が感じられる店舗場所がいくつかあります。
そして日本のブランドが国内だけではなく、アメリカやスイスなど海外にまで店舗を増やしています。
モンベルは環境への対応力がずば抜けています。
自然の中で遊ぶアウトドアにとってついて回るのが、自然の猛威です。雨がぱらついたり土砂降りだったり、気持ちのいいそよ風が暴風に変わったり、日中なら気持ちのいい雪も夜間なら命の危険を感じたり…と自然は表情を変えるのです。
それにいかに対応していこうかという研究と、その考えを災害の備えとしても提案していこうというブランドの進化が、モンベルの魅力です
mont-bellの歴史とは?
モンベルは1975年辰野勇が2人の山仲間、真崎文明、増尾幸子とともに設立しました。
無名のモンベルの最初のヒット商品は、知り合いの紹介で作ったスーパーマーケットのショッピングバックでした。
それで資本金を作り、登山用品として初のヒット商品、スリーピングバックが生まれます。
これは従来のスリーピングバックに比べて格段に寝心地の良いものでした。
当初は下請けとして生産を進めていましたが、やがて自社商品の開発に力を入れていきます。
1990年モンベルブランドとして、初出店します。
当時は小さな店舗でしたが、現在では全国で約75店舗以上の直営店があります。
「本当に必要としてくれる人に届けたい」という思いで、アウトドアの情熱を燃やし続け、アウトドア用品メーカーブランドとして、人気を獲得していきます。
mont-bellのデザイナーとは?
モンベルでは1人のデザイナーが存在するわけではなく、全員で商品企画・開発を行っています。
1000人規模での“商品開発会議”が行われ、店舗スタッフ、営業、広報部署に限らず、全員が商品企画のアイデアを出されているそうです。
「この前、自分が山に行った時に欲しいと思ったもの…」というように、ふとしたアイデアから生まれるものもあります。
それを、『アイデアシート』と呼ばれるもので案を出し、企画段階まで選ばれれば、いちアイテムとしてユーザーの元へと届けられます。
商品開発へのアイデアにユーザーとしての意見が入り、お客さんが本当に必要な製品が開発されているのです。
mont-bellのラインとは?
モンベルはアウトドアウェア・ギアを多数展開しています。
ウェアで人気なものの1つに「ストームクルーザー」シリーズがあります。
こちらは1982年から発売開始されてから現在まで人気のロングセラーアイテムです。
雨の多い日本の気候に合わせて作られたモンベルのレインウェアは、軽量で高性能。素材も薄くかさばらないため持ち運びが簡単で、重ね着しても快適です。
それでいて防水性はしっかりとしており、キャンプや登山、フェスやタウンユースでも活躍してくれます。
モンベルのレインウェアには、防水透湿性に優れたゴアテックスや、モンベル独自の防水透湿素材のドライテック、防水透湿性能に「通気性」が加わったブリーズドライテックと呼ばれる素材が使われています。
これにより、雨天時に不快に感じる嫌な衣服内の蒸れを解消して、快適にアクティビティを楽しめます。
また、モンベルには「ZERO POINT」(ゼロポイント)という別ラインがあるのをご存じでしょうか。
ゼロポイントは1982年に誕生したモンベルのオリジナルブランドです。
クライミングなどのよりコアな登山者のための製品づくりがされており、世界中のアルピニストやクライマーから絶大な支持を受け続けています。
ザックなどのギアを中心に展開しているラインです。
リュック・ザック1つにしても多数の種類があります。
ZERO POINT ゼロポイント クラシカルバランスライトは、大容量の外側ポケットと小物などに収納に便利な内側ポケットの2層構造になっています。
ショルダーベルトの取り付け部には横向きに1本フレームが入っていますので、荷物の出し入れがスムーズにできます。
背面にパッドが入っていて荷物が背中にゴツゴツ当たることもなく、パッドを取り外せば収納できてサブザックとして、デイパックとしても使えます。
アルパインクライミングや沢登り向けのテクニカルパックも、比較的安価に購入することができるので、これからクライミングを始めようとしている方は1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
mont-bellの中古市場での評価とは?
モンベルのアウトドアウェアやギアは機能性・デザイン性の高さから、中古市場でも人気があります。
もともと、安価で手に入れやすいブランドの為、中古でもかなりお得にゲットすることが出来ます。
秋冬シーズンはアウターの需要が上がり、相場の価格も上昇傾向にあります。
そのため、モンベルのダウンジャケットやフリースを手に入れたい人は、需要が低い春夏シーズンが狙い目です。
逆に高く売りたい人は、秋冬シーズンを狙って売ると、高額で買い取ってもらえる可能性があります。
なるべくベストシーズンに売ると高く評価してもらいやすいです。
春物であれば2~4月、夏物であれば5~7月、秋物であれば8~10月、冬物であれば10~12月ぐらいがベストでしょう。
実際の季節よりも少し前のタイミングで売ると、高く売れることが多いです。売るタイミングを変えるだけでも価格が変わることがありますので、ベストシーズンに査定に出すと高く買い取ってもらいやすいのでお勧めです。
また、少しでも高く評価してもらうためには、正規品であることを示すタグを残しておくようにするのがポイントです。
洋服に付属している内タグはもちろん、購入した時の紙タグなども一緒に保管しておくと高く評価してもらえるでしょう。
その他、汚れていると減額対象になりやすいので、査定に出す前にはクリーニングをしておくことをお勧めします。
mont-bellの偽物に注意しよう
モンベルは現在のところ、偽物は多くは出回っていません。
一部、粗悪品(タグを付け替えたようなもの)はありますが、その違いは一目瞭然のため、間違えて購入する人もいないでしょう。
偽物があまり出回っていない理由としては、もともとがコストパフォーマンスが良いブランドで有ることが挙げられます。
偽物を作ってもあまり儲かるわけではないので、偽物の数は少ないのだと思われます。
しかし、今後偽物が出現しないとは言い切れません。
偽物じゃないか?と不安に思われたときは、まずは洋服の内側についているタグの品番などでモデルが一致するか、洋服の作り(縫製など)が粗く、雑な作りになっていないかなどを確認してみましょう。
1番分かりやすいのは本物の質感を知ることです。
どんなに見た目やタグの形を真似しても、機能性の高い素材だけは真似できません。
本物のアイテムの素材感をを知っておけば、偽物を購入することは防げます。ネットでは個人間でやりとりするフリマアプリ、海外サイトでスーパーコピー品が販売されていることが多いです。
その為「信頼できる販売者かどうか」を確認しましょう。
個人間であれば購入時期、購入場所を問い合わせてみるとよいでしょう。
ここで明確な返答がなければ疑わしいため、購入は控えたほうがよいかもしれません。
販売元が個人でなく、ショップの場合はそもそもそのショップが実在するのか。サイトの文章がちぐはぐでないかを確認しましょう。
確かな目をもった鑑定士が所属しているショップであれば、偽物は置いていないはずですので、信頼できないショップでは中古品を購入しないという手もあります。
信頼できるショップで購入しましょう。
mont-bellを高価買取できる理由
当店ではモンベルの買取に力を入れています。
モンベルは幅広い層に人気があり、日本初のブランドということで国内需要も非常に高いブランドです。
アウトドアブーム、シーズン到来時期には特にその人気があります。
その為、中古市場でもかなりの数が取引されており、男性にも女性にも幅広く需要があるブランドなので、高価買取をすることが出来ます。
最新モデルや人気モデル、定番アイテムは特に強気でお値段をつけさせていただいております。
モンベルのリュックやマウンテンパーカーなど、こちらは特に人気のアイテムですので、強気でお値段つけさせていただきます。
モンベルのアウトドアウェアは登山やキャンプ以外の、普段使いでも使えるデザインが多いです。
そのためアウトドア好き以外の人にも人気のあるブランドとなっています。
本格的なアウトドアウェアももちろんですが、こういったタウンユース系のアイテムも強気でお値段つけさせていただきます。
「新しいモデルに買い替えたい」「最近買ったばかりだけど、いつか手放すときのために参考までに買取価格を知りたい」など、少しでも気になったあなたは、査定だけでも構いませんので、是非1度LINE査定をご利用ください。