BLACK LABEL CRESTBRIDGEBrand
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BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベルクレストブリッジ)とは?
トラッドスタイル好きの方であれば、BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベルクレストブリッジ)というブランド名を見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
もっとも、名前は知っていてもどういったブランドかについてはよく分からないという人も多いかもしれません。
そこで以下では、ブラックレーベルクレストブリッジについて知っておきたい基本的な情報を紹介していくことにします。
BLACK LABEL CRESTBRIDGEについて知っておきたい基礎知識
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベルクレストブリッジ)は、2015年秋冬シーズンより三陽商会が「ブルーレーベル・クレストブリッジ」「ブラックレーベル・クレストブリッジ」をスタートさせました。
CRESTBRIDGE(クレストブリッジ)とは「ブルーレーベル・クレストブリッジ」「ブラックレーベル・クレストブリッジ」の2ラインがあり、三陽商会が展開するファッションブランドで、三陽商会が手掛けていた「バーバリー・ブルーレーベル」、「バーバリー・ブラックレーベル」の後継ブランドになります。
三陽商会とバーバリーグループとのライセンス契約が2015年6月に終了することに伴い、新たにバーバリーグループとライセンス契約を締結したことで、2015年秋冬シーズンより展開が始まる事となりました。
アジアでは、比較的価格を抑えたメンズラインの「バーバリー ブラックレーベル」と、レディースラインの「バーバリーブルーレーベル」が圧倒的に人気を誇っていました。
その点を踏まえて「バーバリー」は本国バーバリー社に管轄を移し、日本ではライセンスを受けた三陽商会が「ブラックレーベル」「ブルーレーベル」を存続したことで、新たなレーベル名「クレストブリッジ」が誕生しました。
日本にて新たな一歩を踏み出したブランド、「クレストブリッジ」。
「クレストブリッジ」としての歴史はまだまだ浅いですが、国内で数々のショーを行いこれまで多くのコレクションを発表してきました。
それとともにブランドの名が徐々に浸透していき、注目のブランドの一つとなっています。
BLACK LABEL CRESTBRIDGEの歴史とは?
ブラックレーベルクレストブリッジは、前述の通り、2015年秋冬シーズンより三陽商会が「ブルーレーベル・クレストブリッジ」「ブラックレーベル・クレストブリッジ」をスタートさせました。
CRESTBRIDGE(クレストブリッジ)とは「ブルーレーベル・クレストブリッジ」「ブラックレーベル・クレストブリッジ」の2ラインがあり、三陽商会が展開するファッションブランドで、三陽商会が手掛けていた「バーバリー・ブルーレーベル」、「バーバリー・ブラックレーベル」の後継ブランドになります。
ブラックレーベルクレストブリッジのデザインの最大の特徴はレッドを基調としたチェック柄。
「バーバリー ブラックレーベル」の遺伝子をしっかり受け継いだデザインです。
ブラウンやネイビーと組み合わせたこのチェック柄は、知的なブリティッシュトラッドを感じさせます。
そもそも、バーバリーブラックレーベルは、1998年に日本のアパレル企業である三陽商会が立ち上げた日本独自のブランドです。
本家のバーバリーは、イギリスを代表する老舗ハイブランド。
1856年にトーマス・バーバリーが設立したことで、バーバリーの歴史は始まりました。
バーバリーブラックレーベルは、英国のバーバリーと正式にライセンス契約を結んだことにより、日本向けに作られたバーバリーの派生ラインです。
日本人体型に合わせたサイズ感、日本のトレンドを意識した作られたデザインなど、全てが日本人の好みに合うように製作されています。
そのため、バーバリーのハイエンドなブリティッシュテイストを継承しながら、ブラックレーベル流に仕上げられたデザインで日本で高い人気を誇っていました。
人気の理由にはターゲット層を25歳~35歳くらいとしたことで、従来のバーバリーよりも顧客層が若返っていることと、バーバリーよりも価格がおさえめになっていることもあり、バーバリーブラックレーベルのエッセンスがブラックレーベルクレストブリッジにも継承されています。
BLACK LABEL CRESTBRIDGEのデザイナーとは?
ブラックレーベルクレストブリッジには、クリエイティブ・ディレクターとして、 メゾン ミハラヤスヒロのデザイナー・三原康裕が就任。
英国のヘリテージをベースとした「英国らしさ」 と「プレミアムベーシック」をキーワードに、新たなブランド価値と「三陽品質」の魅力溢れる商品を提供することとなりました。
三原康裕は福岡県生まれの日本人デザイナーであり、元々はシューズブランドとしてスタートし、靴のみを扱っていましたが、今ではレディース、メンズのウェアも展開し、日本を代表するファッションブランドとなっています。
自身のブランド「メゾン・ミハラヤスヒロ」「SOSU MIHARAYASUHIRO」SOSUとは数学で言う「素数」から来ており、1とその数字自身しか割り切れないという意味で、規則性をもたず永遠に続くチャレンジ精神をコンセプトに命名します。
2020年秋冬コレクションをもって、三原康裕が契約満了に伴いクレストブリッジのクリエイティブ・ディレクターを退任。
2021年春夏コレクションから、エズミのデザイナー・江角泰俊がクレストブリッジのクリエイティブ・ディレクターに就任しています。
江角泰俊は1981年広島生まれで2010年に自信のブランド「ヤストシエズミ」をスタートさせ、2018年よりブランド名を「エズミ(Ezumi)」に改名しました。
「エズミ(Ezumi)」江角泰俊が手掛ける日本のウィメンズブランドで、2019年よりメンズライン「エズミ メン(EZUMi MEN)」も立ち上げました。
BLACK LABEL CRESTBRIDGEのラインとは?
ブラックレーベルクレストブリッジは、2015年秋冬より新設されたブランドでまだまだ歴史は浅いですが、もともとは「バーバリー ブラックレーベル」の後継として日本人向けに立ち上げられたブランドとなっています。
ブラックレーベルクレストブリッジのデザインの最大の特徴はレッドを基調としたチェック柄。
「バーバリー ブラックレーベル」の遺伝子をしっかり受け継いだデザインです。
ブラウンやネイビーと組み合わせたこのチェック柄は、知的なブリティッシュトラッドを感じさせます。
ブラックレーベルクレストブリッジで人気のアウターは「10 MONTH OUTERWEAR」です。
その名のとおり、10カ月着用できるがコンセプトとして開発されました。
インナーのキルティングライトウェイトダウン単体でも着用出来る2IN1仕様です。
組み合わせることで長い季節、様々な気候に対応した着こなしが出来ます。
ブラックレーベルクレストブリッジではウェアだけではなく、小物の人気も高いです。
ブランドと特徴であるレッドを基調としたクレストブリッジチェックは財布やネクタイ、手袋やマフラーなどにも採用されており、シンプルでありながら強い印象を残すこと間違いなし。
上質なカシミヤを使い織り上げたマフラーは、ギフトアイテムの定番。グローブも冬のギフトにオススメのマストアイテムです。
こちらのアイテムはプレゼントや贈り物としての人気が高いようです。
BLACK LABEL CRESTBRIDGEの中古市場での評価とは?
ブラックレーベルクレストブリッジのアイテムは、そのデザイン性に加えて高い機能性を有していることから、中古であっても購入したいという人が数多くいます。
そのため、中古市場においても高く評価されており、それほど大きく値崩れすることはありません。
なお、少しでも高く評価してもらうためには、正規品であることを示すタグを残しておくようにするのがポイントです。
邪魔だからといってタグを取ってしまうと、評価が大きく下がってしまう恐れがありますので、もし将来的に手放す可能性があるのであれば、タグは取らずに残しておくようにしましょう。
また、汚れていると評価が低くなるので、査定に出す前にクリーニングをしておくというのも重要です。
BLACK LABEL CRESTBRIDGEの偽物に注意しよう
ブラックレーベルクレストブリッジは中古市場で高く評価されるブランドだけに、偽物も多く出回っています。
そのため、相場よりもはるかに安い値札がついているような場合には、本物かどうか疑ってかかった方がよいでしょう。
精巧に作られている偽物を見抜くのは容易ではありませんが、本物のデザインを知っていれば良く見ると真贋が分かるかもしれません。
本物かどうか疑わしいと思ったら、公式ホームページに掲載されている本物の写真と見比べてみるのがおすすめです。
また、ロゴマークをじっくり見てみるというのも偽物を見抜くためには有効です。
アルファベットの大きさがばらばらだったり、縦横のバランスがおかしいものは明らかに偽物ですので、ぱっと見て違和感を感じたら安易に手を出さないようにした方がよいでしょう。
それ以外に、確かな目をもった鑑定士が所属しているショップであれば、偽物は置いていないはずですので、信頼できないショップでは中古品を購入しないという手もあります。
BLACK LABEL CRESTBRIDGEを高価買取できる理由
当店は開店当初からブラックレーベルクレストブリッジの買取に力を入れています。
ではなぜ、ブラックレーベルクレストブリッジを高く買い取れるのか解説していきます。
前述の「ブラックレーベルクレストブリッジの中古市場での評価とは?」でも書きましたが、ブラックレーベルクレストブリッジは中古でも「高値」で「安定」して売れています。
高値で売れるので高く買取できるのは当然ですが、重要なのは安定して売れるという点です。
「そんなに高く売れるのか!」と、少しでも気になったあなたは「査定」だけでも構いませんので、ぜひ一度LINE査定をご利用下さい。